つい先程の夕刻。保育園の帰りがけに家まであと数十メートルのとこまで来た時に目の前が暗くなるようなめまいがして倒れそうになりました。
これまで、ハードな農作業をしても疲れることはあっても自転車走行中にも、こんなブラックアウトが起こることはありませんでした。
しかし、今日はどうにかお家に辿り着いてから、近くの布団にめまいでへたり込んでしまいました。
ここ数ヶ月保育園帰りや夕方にかけて具合が悪いことが多く、どうしたものかと思っていてやっと原因がわかりました。
自転車運動によって低血糖を起こしていたようです。
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近くにいたおまめにお菓子袋を持ってきてもらい、何故だか箱から飛び出ていたボンタン飴を一粒口に含み、休むと30分くらいでスッキリと起き上がることができました。
神奈川にいたときに、ベビーカー泥棒や電動自転車バッテリー泥棒の出る物騒な地域にいた名残で、今も一般的な子供のせ自転車を使っています。
そしてよくよく考えてみました。自転車登園を始めた頃の子供の体重はすくすく成長し約6kg増。よくよく考えたら、気づかぬ程度にじわじわと後部に負荷がかかっていたようです笑
農業の時は、とにかく食う!が目標であったものの、在宅ワーカーになってから確かに少し食事量が減っていたり、納期も迫っていてかなり集中して作業していたので、寝不足も相まっていたと思います。
これから新生活で自転車登園、自転車通園を考えてる方は、電動でも、ママチャリでも、徒歩でも体を動かす人は軽食、携帯食、ハイドレーションはカバンに潜ませておくのがおすすめです。
特に、ラムネ、チョコ、飴、スコーン、など小粒でもすぐエネルギーになる高カロリーの物がおすすめです。
本当にどうなるかと思った。助けてくれてありがとう。ボンタン飴🍬
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LOHACOボンタンアメ