今週のお題「何して遊んだ?」
耳がいいことに気付いてから、耳の良い優しい忍者になりたい!🥷強い体と強い心になりたい!とおまめがよく言うようになりました。
そうは言っても、私が知ってる日本の術は、セーラーマーズの九字切りくらいなもんで。
ひとまず、忍者の情報を少し手に入れたので、おうちに余っているもので忍者修行セットを即席で作りました。
おうちでできる忍者修行を専門家が伝授!シャツでつくる衣装や忍術、手裏剣の練習など | るるぶKids
るるぶキッズさんのコラムを参考に、忍者のお勉強。
用意したもの
プラダンボール
油性ペン
紐
中心に刺す尖ったもの
オイルパステルは、みなさんご存知クレパスのこと。書き味が柔らかく伸びが良いものを使っていきます。
作り方
まーさんが何かに使った、プラダンボールと、油性ペン、紐、そして尖っているシャーペン。
紐とペンを使って円を書いていきます。
ペンを紐の端に結びつけて、尖ったものを中心に紐を貫くように刺して、書きたい大きさの円をコンパスと同じ方法で書いていきます。
紐もペンも、ピンと張り続けるのがポイント。
授業で先生が使うような大きなコンパスなしでも、立派な丸の出来上がり。紐さえ有れば大体何とかなります。
今回は赤いマッキーで対処しました。ポスカや、白い修正液だと下書きは見やすいかもしれません。使った紐は吊り下げ用に再利用🧵
書いた下書きに、オイルクレヨンで一緒に色を塗りました。1m前後の強大な的の完成です!ボール当てや、弓道、アーチェリーゴッコもできそうです。
棒手裏剣というものがあるそうで、入れ替えようと思っていた無印の角箸を代わりに用意。
大人も早速やってみました。これがまた持ち方も特殊で、なかなか狙いが定まらず難しい。多分ブラックジャックが医療用メスを投げつける感じです。忍者の武器、手裏剣だけでもたくさんの種類があり、奥深さを知りました。
「まめちゃん、りっぱなにんじゃじゃなかった…。」
と、くのいちは初めて挫折を味わったようでした。地道に練習あるのみ。立派な忍者になったとしても、勉強や鍛錬の積み重ねは欠かせません。
香川県で忍者体験は難しいようなので、忍者ハットリくん、忍たま、NARUTO辺りを見ながら、更におうち忍者道場を充実させたいと思います。
私はこれからの時代に、サバイバル能力やライフハックを知っていて欲しいと常々思っているので、忍者が目標なのは本当に素敵なことだと思っています。
今日一日ほろ苦さを味わったうちの子も、そのうちにさらなる一歩を進み出すかもしれません。自分で心を整える、極める力を持ってくれたら嬉しいと思う1日でした。
買ってあげたいと思っている忍者特化図鑑。 |
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