家族でよく利用させていただくガスト。
子連れで入りやすく、メニューのバラエティも豊富。
サイゼリヤと同様、学生の頃から変わらず利用させて頂いている。
車移動が多いため、道が混み合っていると予定がずれ込んでしまうことがままある。
そんな時は営業している飲食店にお世話になる。大人はよくても子供に空腹を耐えさせるのは至難の技だ。そんな時に限っておやつや軽食も持ち合わせていないものだ。
グルメ関連で筆を取る際に、いつも同じことを書いている気がするが、子連れあるあるだと聞き流しておいて欲しい。
ガストはコロナの第一波の時期にはすでにタブレット式の注文に変わっている。
これは店員さんの負担の軽減も目的としていると同時に人件費の削減も兼ねていると感じた。
コロナウイルスが蔓延る以前から基本的に人手不足がどの業種でも慢性的に起こっている。
人手不足解消には持ってこいだと思う。
ただし、スマホと一緒で直接タッチするので気になる方は対策が必要かもしれない。
ごく一般的なタッチ式タブレットなので、スマホ用のタッチペンやタッチ出来る手袋があると良いかもしれない。
テーブル上には下記のステッカーが貼ってあった。エンボス手袋の用意、マスク着用のお願い、換気に努めていること、食べきれない場合のお持ち帰り可能と書かれている。
私が注目したのは、食べきれない食事のテイクアウトが可能な事だ。
この時期だと食中毒も気になるところだが、そこは自己責任だ。よく考えた上で食べられる分を注文するのが一番望ましい。
しかし。しかし、だ。
子供がいると頻繁な出来事なのだが、思っている以上に子供が食べてくれないことがある。全員が同じ空腹具合ではないので、想像以上に残ってしまい居た堪れない気持ちで店を去ることがある。子連れとしてはありがたい。
おそらくフードロスも目的にしていると思う。
店員さんの手間を増やすことになるが、廃棄物を減らせるなら、ゴミ捨てや廃棄物からの汚染のリスクも減らせるのではないかと想像した。
一般的な風邪でも口をつけたものから感染ることはよくある。子供の食べ残しをちょっと食べてひどくなったなんて親御さんは数知れない筈だ。
食べ残しを処分する店員さん、廃棄物を処理する業者さんのリスクを減らすためにはいいのかもしれない。
一般ゴミに捨てることになるテイクアウト容器については気になるところだが、従業員を守りつつ、長時間店内に滞在させないためには有効な方法なのかもしれない。
来店するこちら側も「食べるの?食べないの?」なんて不毛な会話で居座るくらいなら「持って帰って後で食べましょうね。」でスマートに帰宅できる方が心も穏やかでいい。
決済については主人に任せたので詳細は不明だ。
どうしても自炊の時間が取れなかったり、外食で済ませないと難しいライターさんにもいいだろう。私のいた店舗は充電設備とWi-Fi環境が整っていた。
まだまだワーケーションの文化は根付くには時間がかかるだろう。それでも働かなければ。
場所の確保に困っているみなさんは一度最寄の店舗に相談して利用させてもらうのがいいだろう。
かく言う自分も、集中して記事を書きたい時に利用したいと感じた次第である。
相手の状況を想像して、適切な利用を心がけたいものだ。
すかいらーくのレストランだった時代を知ってる自分としても、いち企業の秘訣として素晴らしいと感じた。
ガストのチーズinハンバーグ
バーミヤンの餃子セット
余談だが、すかいらーくは雲雀(ひばり)のことだ。雲雀と聞くとどうしてもトンファーを回してる中二病な彼を思い出す。
久々にREBORN読みたい。
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— 綾瀬ペチカ(あじゃじゃ) (@ajajahibikore) 2021年12月1日